し、
　新鮮な魚たちがたくさんいる戸田の港町で
　僕は師匠と出会った。
　その時の師匠は、アジやサバや深海魚など
　魚という魚を釣りまくっていた。
　
　しかし今日は、三時間経った今も釣果は０匹。
　朝まで冗談も言っていた師匠の顔はまるで大魔神のように
　険しい表情になり、緊迫した空気が流れていた。

ん、
　『んー。今日は全然ですね、師匠(・μ・)』

か、
　『…風が強ぇからかなぁ。。』
　『そうですね！きっとそうですよ！(゜∀゜)
　　やっぱり風が強い日はダメだなー！』

い、
　『…イカに変えようかなぁ。。』
　『なるほど！良いかもしれないですね！(゜∀゜)
　　狙い変えたら意外とジャンジャン釣れたりしますからね！
　　あー、絶対それが良いですよ！よし！イカにしましょう！』


　『…』
　『…(゜-゜)』

ぎょ、
　『…漁協のスーパー、今日安売りやってたかなぁ。。』
　『師匠ー！！(０Д０；)』



お休みの時は、のんびり戸田で釣りを満喫してください☆
お待ちしております♪(*^^)