い、
　『イチゴが食べたい。。ベルファンネル！
　　ベルファンネルはおらぬか！！』

ち、
　『父上、ベルファンネルはここにございます。
　　この地域ではイチゴはございませぬ。
　　このマスカットではお気に召しませぬか。』

ご、
　『ごまかすな！！ベルファンネルよ、
　　お前は国王である私を侮辱しているのか！
　　お前には、まだ未成年であるにも関わらず
　　大きな仕事を任せているのは確かだ！
　　この城の誰よりも信用しておる。。
　　しかし、イチゴが食べたいと言っている私に
　　マスカットだと？
　　一年中食うておるわ！！
　　せめて、私が食べたことの無いような物を
　　用意して来い！！
　　
　　…何？もう用意してある？
　　何だ！！そしてどこだ！！』

が、
　『「ガリガリくん」でございます。どうぞ。』

　『やはりバカにしておるな！！
　　何だその棒にくっついた物は！！

　　やめろっ、何が無理やり食べさせろだっ！
　　こらっ、ベルファンネル！やめぬかっ！
　　口は開けぬぞ、こらっ！あー！！！
　　いーやーだーっ！いーやー…
　

　
　　…ﾊﾟｸ　　ﾓｸﾞﾓｸﾞ



　　んっ！うまい！！うまいではないか！！
　　もう一口食べさせろ！
　　うん！うまい！！ひんやり！！
　　
　　さすがは我が息子、ベルファンネルだ！』　　

り、
　『理解しておられる。ベルファンネル様は、
　　国王の全てを理解しておられる。』

　　
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(＊´Π｀)ノ(・μ・＊)　　(°□°；)(°□°；)


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