宿番号:343243
美肌の湯 きのくにやのお知らせ・ブログ
卒業式と言えば
更新 : 2012/3/5 9:38
こんにちは!きのくにやでございます(=^ー゚)ノ
遊仙観と本館とであっち行ったりこっち行ったり
ブログなのにバタバタしてます、おなじみ筆者でございます!(笑)
こんな細かい点に気づく方は少ないと思いますが(笑)、
当館の売店を写したこの写真、実は新たに取り直したものなんですよ。
そう、わたくし筆者、ついにデジイチデビューしまして、
この子がいい仕事をしてくれるもので助かってます!(●´∀⊂)
さて気が付けば三月ですね。
もう卒業式を行った方、これから行う方多々いらっしゃると思いますが、
筆者は学生時代、大体卒業式というとピアノ伴奏を担当してました。
今思えばああいうステージに立てるのは幸せだったなぁとか
・・・・・・あ、いやいや、別にそんなことを言いたいのではないんですけど(笑)
卒業式の定番(?)と呼べるか分かりませんが、
小林純一 作詞・西崎嘉太郎 作曲「卒業式の歌」という曲がありまして
(うららかに〜春の光が降ってくる〜♪っていう出だしで始まります)
この曲、今思えばスゴイ大作だなぁと感銘を受けます。
理由は次の2点にあります。
1.とにかく長編であること。たぶん普通の唱歌の3〜4曲分ぐらい長さがある。
小学生が歌うのに、覚えられるのかちょっと不安はある(笑)
2.小学生の中でも「低学年」「中学年」「卒業生」「先生」と
パート分けがクラシックのオペラぐらい激しい(笑)
朝のホームルームでとにかく毎日歌ってやっと覚えるぐらいです。
音楽をたしなんできた者としまして、やっぱり難しい楽曲と思います^^;
でもこの曲に挑戦するとなると、
6年間歌っていれば、3パート分歌えるようになります。
今年はこの学年になったから憧れのあのフレーズを歌える!っていう、
妙な(笑)憧れ意識もありますからね。
「そういえばあんな曲あったなぁ」という思い出づくりの一環になるかもしれません。
筆者もあれだけ練習したので未だに歌えますもん(^V^*)v
そんなとある卒業式の思い出話でした(笑)
皆様もたくさんの思い出づくりに励んでくださいませ〜(^∀^*)ノ゙