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もし伊達政宗がもう少し早く生まれていたら…?
更新 : 2021/8/5 5:05
戦国時代が好きの人たちの間では、
「あの時に○○が死んでいなかったら」
「あの戦で○○が勝っていたら」
…等々、歴史上の「もしも…」が語られることが
よくあります
そのような歴史の「もしも」の中で
よく話題に上がる中の一つに
「伊達政宗がもっと早く生まれてたら天下をとれたのでは?」
・・・という説があります
伊達政宗が生まれたのが1567年ですので、戦国三英傑の
織田信長(1534年)、豊臣秀吉(1537年)、徳川家康(1542年)
と比較すると確かに誕生は遅いですね…(*_*;
なんせ時代が大きく動いた「本能寺の変」のとき、
まだ伊達政宗は15歳ほどで家督すら
継いでませんからねぇ…(*_*;
そういえば「戦国無双」っていうアクションゲームでも、
他の武将がゴツイおじさんやカッコ良いお兄さんなのに
伊達政宗は声の甲高い少年の姿だったような…(;´・ω・)
ただ個人的には、生まれたのが遅く天下取りレースに
本格参戦できなかったからこそ国力の充実に注力でき、
それが後の仙台藩の繁栄に繋がったんじゃないのかな?
と思ったりもします
※あくまでも個人の見解です
伊達政宗に天下取りの野心があったのかは分かりませんし、
20〜30年早く生まれたとて本当に天下人になれたかどうかは
知る由もありませんが、自分なりの見解でそういった
歴史上の「もしも」を考えてみるのも歴史を学ぶ上での
醍醐味かもしれませんね(#^.^#)♪
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