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宿番号:343629

【好立地!】一番町アーケード内に位置★充実の朝食★フロント3階

電車/JR仙台駅よりタクシーで5分。車/東北自動車道〜仙台宮城ICより15分。※一番町アーケード内に位置。

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    伊達な舞をご覧あれ!〜青葉まつり2025〜

    更新 : 2025/5/15 12:17

    皆さんこんにちは!スマイルホテル仙台国分町です!
    今週末は仙台三大まつりのひとつ『青葉まつり』が開催されます!今回はご来場される皆さまが楽しめるような青葉まつりの魅力をご紹介します!

    まず現在行われている『青葉まつり』は、伊達政宗公没後350年を迎えた昭和60年に仙台の祭りの伝統を「市民がつくる市民のまつり」として復活させたものです。
    元は江戸時代に「東照宮御祭礼」という仙台藩最大の祭りがあり、それが青葉まつりの由来の『仙臺祭』と呼ばれておりました。祭りで「山鉾」と呼ばれる車輪の付いた大きな飾り屋台の出し物を引きながら渡り歩くスタイルは、現在の青葉まつりにも受け継がれております。山鉾は現在12基あり、いずれも仙台市内の企業・団体により除災招福、無病息災や家内安全、商売繁盛などの願いを込めて運行されます。

    青葉まつりの大きな見どころは『すずめ踊り』と『時代絵巻巡行』です。
    「すずめ踊り」は堺(現在の大阪)から移り住んだ石工たちが、宴の席で伊達政宗公の前で披露した踊りに始まると言われており、小気味よいテンボで跳ね踊る姿が雀に似ていることからすずめ踊りと呼ばれるようになりました。1日目の宵祭りでは、お囃子と共に商店街などで踊りが披露されます。
    「時代絵巻巡行」では、甲冑姿の武者行列や青葉神社の政宗公神輿、仙台おもてなし集団の伊達武将隊や山鉾の巡行、すずめ踊りの大流しなど、まるで時代絵巻物に描かれたものがそのまま飛び出してきたような壮大で豪華な巡行を楽しむことが出来ます。

    その他にも、多人数で力仕事を行う時の掛け声を元にした労働歌「仙台木遣り」の披露や、仙台消防署による「階子乗り」、旧伊達領の鉄砲隊による「伊達古式火縄銃演武」、「日置流印西派弓術」といった伊達藩に伝わる伝統弓術の演舞や体験も行われるため、二日間余すこと無く仙台と伊達家の伝統と魅力を感じられるお祭りとなっております!

    当ホテル近くの大通りや目の前の商店街で演目が行われるため、青葉まつりを丸二日楽しむにはとてもオススメなお宿でございます!
    皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております!

    【詳細】
    期間:5/17(土) 宵まつり、5/18(日) 本まつり
    時間:宵まつり 10:00〜20:00、本まつり 10:00〜17:00
    会場:メイン会場 西公園 (その他一番町、定禅寺通、東二番町通)
       詳しいスケジュールは公式HPをご覧ください。

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