スマイルホテル仙台国分町のお知らせ・ブログ

皆さんこんにちは！スマイルホテル仙台国分町です！

秋といえば、読書の秋、食欲の秋…そして、何といっても「紅葉の秋」です！今回は、宮城県内の紅葉スポットを5つご紹介します!
1. 鳴子峡（大崎市） 宮城県を代表する紅葉の名所といえば、やはり鳴子峡は外せません。約100mにわたって続くダイナミックな峡谷が、赤や黄色に染まる様は圧巻の一言。特に、「大深沢橋」からの眺めは、息をのむほどの絶景です。遊歩道も整備されているので、ゆっくりと散策しながら紅葉狩りを楽しむことができます。
2. 秋保大滝（仙台市太白区） 仙台市内から気軽にアクセスできる、自然豊かな秋保エリア。日本の滝百選にも選ばれている「秋保大滝」は、紅葉シーズンにはさらに魅力が増します。落差55メートルの豪快な滝と、周囲を彩る紅葉のコントラストは、まさに自然が作り出す芸術。滝壺まで降りて、迫力ある景色を間近で楽しむのもおすすめです。
3. 定義如来西方寺（仙台市青葉区） 縁結びのパワースポットとしても知られる定義如来西方寺。門前町を散策しながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。紅葉の時期は、参道や多宝塔の周囲が美しく色づき、厳かな雰囲気に華を添えます。名物の「三角油揚げ」を食べ歩きながら、美しい紅葉を堪能してみてはいかがでしょうか。
4. 蔵王エコーライン（蔵王町） 絶景のドライブルートとして知られる蔵王エコーライン。標高が高いため、いち早く紅葉が楽しめるスポットです。赤や黄色、オレンジ色に染まった山肌を眺めながらのドライブは、日常を忘れてリフレッシュできます。途中の展望台からは、眼下に広がる紅葉の絨毯を一望できます。天候によっては見事な雲海に出会えることもあります。
5. 磊々峡（仙台市太白区） 秋保温泉街のすぐそばにある、名取川が作り出した渓谷「磊々峡」。遊歩道から覗き込む奇岩や滝、そして鮮やかに色づいた木々の景色は、まるで絵画のよう。特に「覗橋」のたもとにあるハート型のくぼみ「恋人の聖地」は、記念撮影におすすめのスポットです。磊々峡を散策した後は、日帰り温泉でゆったりと疲れを癒すのも良いですね。

どのスポットも、宮城の秋の魅力を存分に感じられる場所ばかりです。当ホテルを拠点に、少し足を伸ばして紅葉巡りの旅に出かけてみてはいかがでしょうか。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております！