『伊豆網代温泉　松風苑』は、静岡県が積極的に推進しているファルマバレープロジェクト（富士山麓先端健康産業集積構想）において「かかりつけ湯（健康と癒しのサービスを提供する温泉施設）」として認定されています。

ところでこの「かりつけ湯協議会」の主催で今月の16日、17日にプレスツアーが実施されました。　首都圏のマスコミ関係者11名が参加、かかりつけ湯に関する市内のホテル・旅館そして神社などの視察を致しました。

今回のツアーの宿泊施設として当苑が選ばれ、斉藤熱海市長が来賓として参加された懇親会は大いに盛り上がりました。

懇親会に先立って当苑3Fオレンジルームでは飛嶋総支配人よりプレゼンテーションがあり、質疑応答では「温泉マイスター」と「温泉コンシェルジュ」の資格をもつ当苑スタッフ佐々木実が活躍いたしました。

プレゼンテーションの中では当苑に走湯神社の分祀があることや、pH9.5というアルカリ泉で飲泉できること、そして源泉を使った特色ある料理をお出ししていることに各プレス（記者）の方々が興味をしめし活発な論議が行われました。