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宿番号:343835

高台から海を見下ろす、源泉掛け流しの天然温泉で風情ある安らぎを

熱川温泉
国道135号線「熱川温泉南入口」前

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    東伊豆名物「金目鯛」について

    カテゴリ:その他 2009年10月13日(火)〜

    更新 : 2013/4/16 8:54

    お客様から大変好評をいただいている、当館オリジナルの【金目鯛の姿煮】
    そのおいしさの秘密は、「タレ」にあります。長年タレを注ぎ足し・注ぎ足し使用し旨みが凝縮され
    更に弱火で時間をかけて煮込みます。
    是非一度ご賞味ください。

    東伊豆ブランドで有名な「金目鯛」について、
    東伊豆町のホームページに面白い記事が載っていましたので、
    一部抜粋してご紹介いたします。

    ◆金目鯛って?
     キンメダイ目キンメダイ科の深海魚。
     全長約40センチ。太平洋、インド洋の温帯域から熱帯域に分布し、
     日本では釧路沖以南、大陸棚や海山周辺の水深200〜600mの深海に
     生息している。
     全身が朱または紅色。目が大きくて金色に輝いているのが特徴。
    ◆東伊豆町での金目漁について
     <獲れる場所>
     伊豆半島と伊豆大島に挟まれた深場で「矢筈出」「高場」「ウドマ合せ」
     と言われる漁場にて操業を行う。
     <金目漁の仕方>
     「一本釣り」という漁法を使い、一本の幹縄に釣針のついた多くの
     枝縄をつけ、海面から海中におろして金目鯛を釣る。
     <漁の様子>(※時間帯はおおよそのもの。季節によって変動する)
      朝4時)→ 港を出発
      朝5時〜正午→ 金目漁
      13時→港に帰船して船から水揚げ
          大きさ別に選別したものを箱詰めにし、
          地元の他、東京、横浜、小田原の市場に出荷する。
     <水揚げ量>
        平成14年 146.7t
        平成15年 170.8t
        平成16年 116.6t
      黒潮の大蛇行の影響や台風の接近・上陸により不漁となるなど
      漁は自然の力に左右されてしまいます。
     <獲れる金目の特徴>
      その日の内に水揚げをするため、
      揚げたばかりの金目鯛はウロコが銀色に光り時間がたつにつれて
      鮮やかな赤色となる。
      味も鮮度も良いというのが特徴である。
    ◆マル秘話
     稲取沖で標識放流した金目鯛が4〜5年後、
     九州の奄美大島という遠方で再捕されたとか、
     標識放流した金目鯛が14年後に捕まった(最長生存記録)などと
     「へえっ」と驚く一例もあります。

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