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京都センチュリーホテルのお知らせ・ブログ
黄檗にそびえ立つ、「萬福寺」
更新 : 2014/1/22 18:46
おこしやす〜♪
先日、京都にも雪が降り、
少しですが雪帽子をかぶっている車が多数見かけられました!
雪とは縁遠い京都ですが、雪を見るとなぜかテンションが上がります♪
本日は、前回に引き続き、「都七福神めぐり」に行ってきました〜!
今回は、京都の黄檗(おうばく)にある「萬福寺」です。
かなり広い境内ですが、拝観順序を分かり易く表示してあり、
親切心(おもてなしの心)を感じました!
萬福寺は「布袋尊」です。
見どころは、背中合わせに布袋像と韋駄天像がお出迎えしてくれます。
斎堂前には「開版(かいぱん)」という巨大な木製の魚が吊り下げられています。
これは叩いて食事や法要の時間を知らせるためのものであり、
木魚の原型と言われています。
ご予約制でございますが、精進料理の「普茶料理」を食べれます。
普茶料理(ふちゃりょうり)は、中国から伝えられた精進料理です。
「普茶」とは「普く(あまねく)大衆と茶を供にする」という意味を示すところから生まれた言葉です。
見どころが多数ある「萬福寺」へお出掛けください♪