３月１６日

東日本大震災の被害が拡大しております。
日々被害にあわれた方の報道がされており切なくなります。

諏訪市をはじめ近隣市町村では個人からの救援物資の募集をはじめています。
新聞に掲載されていた記事です。

毛布、紙おむつが主ですが、一部地域ではそれ以外のトイレットペーパーや生活物資も募集しているようでうす。

私も下諏訪の町役場へ紙おむつ持って行ってきました！
下諏訪町の職員の方が１６日に被災地域へ出発する予定とのこと。
募金も募っておりました。

長野の中部地域は幸いなことにほとんど地震の影響もなく生活しております。
現在一部ガソリン、灯油が制限されているくらいで通常と変わらない生活です。

ただ、保存食、トイレットペーパーなどの物資が品薄状態になってしまってます。
私たちが今できる事は本当に必要な人に物資が届くようにすることではないでしょうか。

いつもと変わらない生活ができる私たちが今は少し我慢をして
今本当に困っている人に物資がいきわたるようにしなければなりません。

私たちができる事をみんなが少しづつ行えば必ず救える人が多くなります。
このブログを通じて一人でも多くの方が同じ気持ちになってくれますよう願っております。

日本が元気になって多くの方がご家族と、お友達と、大切な方と
笑顔で華乃井へお越しいただける事をお待ちしております。