1300年余りの歴史をもつ鵜飼。

日本でも、長良川、岩国など、
日本でも１３か所と限られていますね。

その鵜飼が、ここ、愛媛県大洲でも体験ができます。

鵜飼をご存じない方のためにも
プチ情報を！

鵜飼というのはそもそも鵜を使っての
漁法の一つです。

１６世紀から１７世紀にはヨーロッパでは
なんと、スポーツ競技の一つだったとか！

近年見ることができるのは
黒装束の鵜匠の見事な手綱さばき。
かがり火の中、鵜匠が数羽の鵜を見事な鵜綱さばきで操り、
鮎を獲る姿を、遊覧船で食事を楽しみながら観覧できる
ようになっています。


そう、鵜飼といえば”夜”というイメージですが
大洲では、昨年から”昼うかい”も始まったのです。

６〜９月の毎週日曜日。

夜ももちろん雰囲気があっていいのですが、
お昼の鵜飼、魅力的でした！
というのも

鵜がはっきりと見えるし
鵜匠の手綱さばきがよく見えます。

もちろん夜の鵜飼も大人気です♪

６月１日〜９月２０日まで

大洲市大洲６４９番地１　
大洲まちの駅あさもや
０８９３−２４−７０１１


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この季節限定！
鵜飼でゆったりしてみませんか?

大洲へは道後より車で約１時間