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グリーンリッチホテル沖縄名護(人工温泉 二股湯の華)のお知らせ・ブログ
スーパーマーケットは水族館
更新 : 2024/2/18 14:59
ハイサーイ!世界自然遺産「やんばる国立公園」の玄関口、沖縄県名護市に位置する「グリーンリッチホテル沖縄名護」のブログをご覧いただきありがとうございます♪
本日は名護市のスーパーマーケットを散策
鮮魚(イマイユ)コーナーの名付けが総て方言で書かれていて、とても本土の方にはわからない!
でも楽しいので是非覗いてみてね
最初の魚はイトヒキフエダイ
沖縄ではやや高価に取引されています。
刺身、まーす煮、汁(みそ汁)、焼く(塩焼き)
刺 身◆うま味が強く、脂からくる甘味がほどよく感じられる。とても美味しい。
血合いが赤く、見た目にも美しい。
まーす煮◆少量の塩水で蒸し煮にする沖縄の郷土料理「まーす煮」も実に味がいい。
特に皮目のうまさがいい。
沖縄県はシガテラ毒と言うお魚の怖い毒があるので釣りで釣った魚は注意が必要です。
https://www.pref.okinawa.jp/site/hoken/eiken/kagaku/siguatera.html
過去シガテラ事例から、原因となった主な魚は、バラフエダイ、イッテンフエダイ、バラハタなどが主なものです。 衛生環境研究所では、これらの魚を収集し、シガトキシン含量などを調査しています。
撮影:GR
「カーエー」は、沖縄の方言名です。 和名は「ゴマアイゴ」。 「浅い砂地」「サンゴ礁」「岩礁地帯」など、沖縄県の沿岸域ならどこにでも生息している魚です。 「藻類」や「甲殻類」が大好物で、最大50センチ級まで成長します。
撮影:GR
ニセカンランハギ
臭うのは内臓なので手に入れたら早めに水洗いして取り去った方がいい。皮を剥かないで鱗を引き、頭部も落として料理した。強めの塩水で短時間強火で煮上げる。このとき一緒に豆腐も煮るとなおいい。上質の白身で口に入れると甘味があってとてもうまい!
撮影:GR
イトヒキフエダイ
シガテラ毒で事故を起こしたことがある。
産地などの情報などを集めるなど注意が必要。
非常に味のいい魚で沖縄ではやや高値で取引されています。
刺身、まーす煮、汁(みそ汁)、焼く(塩焼き)
刺身◆うま味が強く、脂からくる甘味がほどよく感じられる。
とても美味しい。
撮影:GR
上: ヒメジ科の魚を総称して“かたかし”と呼んでいます。この他には“おじさん”や“じんばー”と呼ばれることもあります。
下: チョウチョウコショウダイ 骨蒸し 頭部の鱗などをていねいにとり振り塩をする。 少し寝かせて水分をとり酒を振り強火で15分ほど蒸した。これをポン酢で食べる。 特に皮がおいしい。
撮影:GR
ウツボ
この大型のウツボには食中毒の原因となるシガテラ毒をもつものがいます。シガテラ毒をもっていることから「ドクウツボ」と呼ばれています。沖縄や台湾ではこの大型のドクウツボも食用としていますが、大型のウツボはシガテラ毒をもっている場合が多いので、食用とする場合は注意が必要です。
撮影:GR
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