玉造温泉の中心を流れる玉湯川。
その左右に旅館が立ち並んでいます。
温泉街の始まりから終わりまでの間、


16本の橋が玉湯川にかかっています。
各旅館の前に必ず橋がかかっていて、
どの場所にいても引きか返すことなく向こう側へ行けるように、
橋が多いのは当然なんですよね。


ですが、こないだ改めて見て多いなぁと関心しました。
インターネットで地図を検索するとよくわかりますｗｗ


橋と橋の距離は、一番長くておそらく40メートルくらい、
一番短くて、おそらく5メートルくらいと、まばらです。


今までこういうものだと思って意識して見たことがなかったのですが、
幅、欄干のデザインなども多様でおもしろいです。


そして橋の名前。
そこの旅館の前にかかっている橋だからといって、
そこの旅館の名前がついているわけじゃないんです。


「玉造大橋」
他より確かに大きめだけど、大橋というほどでもないような･･･。
他にもいろいろです。


温泉街は今、いろんなご縁スポットやグルメお土産のお店が並び賑わっています。
その道中で橋に注目してみるのも楽しいかもしれません。



あと、マンホールの蓋のデザインもおもしろいですよっｗｗ