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    沖縄空手界のウラ話その1

    更新 : 2016/2/19 20:37

    *昇級・昇段試験の内容
    今回は、昇級及び昇段試験に関わるお話をします。
    流派によって内容がかなり大きく異なります。
    私の所属する沖縄上地系では、一般大人子供問わずスタートは必ず白帯です。
    但し子供は9級・一般は7級から始まります。
    {特例として他流派で3段以上の経歴が有る場合は初段からの入門が許可される事もあります。}
    昇級昇段試験は年に2回の6月・12月が基本となっております。
    級の場合は、年2回の受験はできますが、初段からは受験資格が1年後、2段は2年後、3段は3年後とそれなりのキャリアと日頃の鍛錬の内容(練習回数や稽古出席数及び人間性)を考慮し、受験資格を頂きます。
    又、試験内容についても段位が上がるにつれ、難易度の高い型が指定型となり、
    上地流系では、3級からは1.型の分解 2.小手鍛え 3.指定型 4.補助運動
    5.基本型サンチン 6.口答試験等があり、2級1級と上がるにつれて指定型の数が増えます。更に約束組み手が加わってきます。
    某流派では、試験等は無く道場主が日頃の上達具合を見て、早くから初段になるところもあります。

    受験料等に関しては次回のパート2でご紹介します。

                  沖縄硬軟流空手道協会  事務局  横田 健

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