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    使ってみよう沖縄方言そのイチチ(5)の巻

    更新 : 2016/9/19 19:57

    ハイサイ ちゅーうがなびら(皆さんこんにちは)。
    使ってみよう沖縄方言その(5)について、今回も少しだけ、本当に少しだけお話しさせていただきます。
    今回も方言ではなく、沖縄県民が標準語だと思って使い続けている、変な表現の日本語を紹介致します。

    1.「○○しましょうね〜」
     「しましょう」の使い方は、一般的には自分が誰かを誘って、何かを一緒に行うときに、使う言葉なのですが、沖縄県民は自分だけが何かをするときにも、「しましょう」と使います。
     例えば、「そうしましょうね〜」、「先に帰りましょうね〜」などと使います。
     言われた方は、何か一緒に行動してほしいのだと、勘違いしてしまうのではないでしょうか。実際は「○○しましょうね〜」というのは、「○○しますね」という意味合いで使っているのです。よって「先にかえりましょうね〜」と言った場合は、意味合としては「先に帰ります」が正解なのですが、聞き慣れない方がそのイントネーションで言われると、一緒に帰ってほしいんだなと、勘違いしてしまうのではないでしょうか。
     皆さん、くれぐれも語尾の“ね〜”には注意してください。

    2.「クーラーが逃げる」
     沖縄県民はクーラーを使用中に、窓などがきれいに閉まっていない時に、「クーラーが逃げるから早く窓を閉めて」と使ったりします。一般的には冷気が逃げるというのが正しいのではないでしょうか。それから年配の方々に多いのですが、エアコンという言葉は普段使いません。一貫して“冷暖房仕様のエアコン”でも「クーラー」と言います。
     よって、冬場に暖房機能を使う場合でも「クーラー点けて」と言ったりします。
     
     どうですか。今回も何となく異文化を感じたりしませんか。
     本日の投稿も“東風平シーサーでした”

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