こんにちは、道後プリンスホテルです。

天高く、馬肥ゆる秋。
吹く風は涼しく、日が落ちるのも早くなりました。

しかし道後では、アートが熱い季節です！

9月2日より、大規模アートフェスティバル『道後オンセナート2018』が
プレオープンしています！

2018年4月からの本開催に先立ち、一部の作品が公開されていきます。

パブリック作品としては、三沢厚彦氏・浅田政志氏・梅佳代氏らの作品が
道後温泉周辺や道後商店街などで公開されます。

ホテルプロジェクトとしては、
道後山の手ホテルでは宇野亞喜良氏、道後館では祖父江慎氏、
道後プリンスホテルでは大宮エリー氏と、各アーティストが旅館・ホテルで
思い思いの世界を演出しています。

10月からは、「道後アート2015」で好評を博した、蜷川実花氏の
道後温泉本館インスタレーションが始まります。

道後温泉本館北側及び西側の障子・ガラス（一部）に、写真集『Light of』から
抜粋された花火の写真10点と、未収録の写真から24点、計34点を設置します。

昼と夜で表情が変わる、道後温泉本科を使った大規模なインスタレーションです。

前回2015年の道後アートでのインスタレーションでも、
蜷川実花さんの写真で飾られた道後温泉本館は宝石箱のようで、
とても華やかで美しかったです。

今回もとても楽しみです！

開催期間は10月1日〜2018年5月31日まで