宿番号:346016
紅葉も見納め・・・
更新 : 2018/11/24 17:07
城下町長府の覚苑寺の紅葉を見に行ってきました。
この寺は、長府藩3代藩主毛利綱元が(もうりつなもと)が建てたお寺で、
毛利家の菩提寺の一つです。
また、日本最古の金属貨幣と言われる「和同開珎(わどうかいちん)」
の門鋳銭所跡でもあります。
境内には狩野芳崖(かのうほうがい)・乃木希典(のぎまれすけ)の
銅像・生田蝶介の歌碑や和同焼の窯元もあります。
春には梅、秋には紅葉が訪れる人々の目を楽しませてくれます。
来年には山門が出来る予定です。
本堂の脇を上ると「準堤山登山道」があります。
その山道を約20分ほど登ると画像にある美しい景色が見れます。
お立寄りの際は是非とも登ってみて下さい♪
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