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源泉かけ流しの宿 湯村ホテルのお知らせ・ブログ
【ご当地グルメ】その2 お家で作る甲府鳥もつ煮
更新 : 2010/2/27 10:01
下ごしらえ:砂肝はそのまま(白い筋部分が多い場合は削ぎましょう)、レバーは3分の1程度、ハツは縦半分にカットして、塩でもみ洗いしましょう。すぐに使わないなら即冷凍。
※冷蔵庫での保管は最大3日です。1日経過したものは臭み出ます。使用する前に流水で洗い、臭みの強い場合には牛乳に10分程漬してから洗って下さい。理想は下ごしらえしたらすぐ調理。レバーは特に人の手が触れた瞬間から劣化します。
たれ:うなぎのかば焼きのたれ(鈴勝のもの)2:みりん1:酒1
※鈴勝のものが一番おいしいです。他のは塩気が強いですね。
お好みでみりんを追加すれば、てりと甘味がより出ます。
1.鍋に鳥もつと蒟蒻(玉蒟蒻5つ位、3分の1程度)をいれ、たれを鳥もつが上に出るくらい入れ、強火で一気に煮たてます。
2.焦げる手前位になるとたれが赤くなり照りが出ます。たれは多めに入れて煮詰めて下さい。見ていると急に色が変わる時があるので、火から離れないようにした方が良いです。
3.ピーマン2個を2p×1p角位にカットして最後に色が変わらない程度に火を通して出来上がりです。早く入れると色が悪くなるので最後にサッと火を通す程度。
4.サニーレタスを器からはみ出すように敷き、たれと一緒に器に盛り付けて下さい。
火力によりますが、当たり前ですが量が多ければ煮詰めるのも時間がかかります。500gのもつ煮なら15分位掛かるので、ご家庭なら5分〜10分位でしょうか。
再加熱すると色が黒くなり、身が縮んで固くなります。
調理した分は熱いうちに召し上がってください。
あと、鳥の内臓はカンピロバクターの巣みたいなものですから、下処理時にも流水を飛び散らしたり、手指、ボールやザル、シンクや台所回りは十分に消毒して下さいね。
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