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源泉かけ流しの宿 湯村ホテルのお知らせ・ブログ
参戦!!山梨のB級ご当地グルメ 「せいだのたまじ」
更新 : 2012/4/10 17:07
信玄公祭りの時に、信玄グルメ横町に出店していた、上野原の郷土料理「せいだのたまじ」
これすっごくおいしいんですよね。
小芋を皮を剥かずに油で炒め、お味噌と砂糖やみりんを加えただし汁で、じっくりじっくり「煮っ転がした」お料理です。
名前の由来は、江戸時代後期、甲府の代官であった中井清太夫が飢饉対策としてじゃがいもを九州から取り寄せて栽培させたと伝えられており、これによって飢饉の苦境を乗り切ったといわれます。それゆえ棡原ではじゃがいものことを代官・清太夫に感謝して“清太夫芋”と呼び、のちに“せいだ”となったのです。中井清太夫は“芋大明神”として祀られ、市内の龍泉寺には碑が残されています。
また小粒のじゃがいものことを“たまじ”と呼びました。
とのことです↓ここに書いてあります。
日清オイリオの山梨県(上野原市)せいだのたまじのページ
そして、せいだのたまじで町おこしをすすめるグループせいだのたまじ本舗さんのブログはこちら
せいだのたまじって、本当においしいので、是非!!
どこかで見かけたら、食べてみて下さいね。
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