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源泉かけ流しの宿 湯村ホテルのお知らせ・ブログ
山梨で流しそうめんなら・・・兜山流しそうめん
更新 : 2012/7/10 7:31
この時期、ブログ記事の中で圧倒的な検索キーワードとしてアクセスするのが・・・
「山梨 流しそうめん」
石で出来た、特製流しそうめんテーブルが、5席位あるだけですので混雑時は少々待ちます。
この「兜山流しそうめん」さんは、造園屋さんのおじさんが始めたらしく、渓谷を利用した庭園の中にありますから、お待ちになる間にはおばちゃまに、名前と人数をしっかりメモで渡して、庭園を散歩しているのもいいです。(メモを渡しておかないと、バンバン順番を飛ばされちゃいますヨ)
竹で出来た流しそうめんも順番待ちで出来ます。
そうめんは1人前600円で、かなりたっぷりです。
その他にもおにぎりや、天ぷらや、から揚げなどなど、10種類位のおつまみもありますから、しっかりお食事出来ます。1人1000円ちょっと予算でお腹いっぱいになれて、自然の中で流しそうめんを楽しめるんで、とっても楽しいです。
定休日とかは、どこにも書いていなかったのでちょっと判りませんが、多分夏休み期間中は、ずっ〜と営業してくれていそうな感じです。
直通電話はないので、お問合わせは小林造園土木様
電話:0553−22−9382 が、以前テレビでもしもツアーズで紹介された際に、公開されております。(但し、夜遅い時間等はお電話しない方が宜しいかと思います。多分予約などは取れないと思いますので営業時間や営業日など知りたい場合にお問合わせください。)
経営する造園屋さんの電話番号なので、カーナビに入れても場所は違うところを案内されてしまうかもしれませんので注意。
下の地図上の位置はおおよそのものです
山梨県山梨市上岩下1595−61
カーナビでこの付近を入れてみて下さい。
車は10台位駐車出来ます。
正式名称は「兜山夕狩沢流しそうめん」なんですね。
夕狩沢というのは、武田信玄の曽祖父である武田信昌が、当時の甲斐の国の事実上の統治者であった跡部氏を打ち破り、武田氏が甲斐の国の統治者になるきっかけになった、戦の古戦場だそうですから、「兜山」なんていう名前もなるほどって感じですよね。