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源泉かけ流しの宿 湯村ホテルのお知らせ・ブログ
せみの抜けてない抜け殻・・・つまり幼虫のことですね
更新 : 2012/8/8 8:57
あんまり見る事のない蝉の幼虫。
ほとんどは、脱皮したあとの抜け殻を目にします。
これは、脱皮する直前の蝉の幼虫です。
スケルトン状態で、殻の中に白い状態で幼虫が見えるでしょうか?
幼虫は晴れた日の夕方に直系1.5センチ位の穴を地面に空けて、地中から這い出して、木に昇って脱皮して羽化して成虫になります。
蝉は幼虫は7年土の中に住んで、成虫になると1週間で死んじゃうと言われていますが、実際には1〜2年、長い種類で3〜4年が幼虫期で、成虫になると1か月位は生きているようです。
湯村ホテル駐車場のすぐ隣にある甲府北部公民館の庭や、湯谷神社に社殿前はセミの幼虫の巣がたくさんあります。
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