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アパホテル<尾張一宮駅前>のお知らせ・ブログ
南宮大社 花手水
更新 : 2022/4/2 22:03
ホテルから徒歩数分の場所に、尾張国の一宮として真清田神社がありますが、
先日、岐阜県の西濃地方に位置する美濃国一の宮、南宮大社へ出かけました。
南宮大社についてのご案内
『慶長五年(1600年)に焼失、その後寛永十九年(1642年)、三代将軍徳川家光公によりその姿を取り戻しました。
朱色にそびえる南宮造の社殿には、春夏秋冬さまざまな色が重なり、人々の目を楽しませています。
南宮大社は古く神話の時代、伊耶那美命(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)をお生みになられた際にお生まれになられた鉄鉱・鉱山を司る金山彦大神を主祭神として、相殿神に彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)、見野命(みののみこと)をお祀りしております。
お生まれになられた姿が、流鉄に似ていたことから鉄鉱・鉱山にまつわる神として人々の崇敬を集めるようになったといわれており、現在でも南宮大社は金属の総本宮として全国の金属業・鉄鉱業・鍛冶の皆さまから厚い信仰を集めております。』
毎月1日と15日には、
季節に合った花を浮かべた花手水を見ることができます。
北門にも別の花手水があります。
写真は3月15日に撮影をしてきました。
日によっては夜間参拝として21時まで見ることができる場合があるとの事です。
活動しやすい気候になりました。
軽登山もできる南宮大社へ、機会があればお出かけしてみてはいかがでしょうか!
境内のある場所に、さざれ石もあります!
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