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新プラン「桜島満喫プラン〜大正噴火から1..」登場!
カテゴリ:新プラン 2013年12月19日(木)〜
更新 : 2013/12/19 3:39
現在も、年間800回以上の噴火を繰り返す桜島。
鹿児島県のシンボル桜島は、平成26年1月12日に大正3年の噴火より100年を迎えます。
節目の年として桜島の魅力を感じていただきたく特別なプランをご用意いたしました。
お部屋から活発で雄大な桜島をご覧いただきながら、ごゆっくりとお過ごし下さいませ。
※こちらのプランは、通常よりリーズナブルなお値段で桜島側のお部屋をご利用いただけます。
※お土産に大人気!桜島の火山灰を缶詰に詰めた、「灰どうぞ」をプレゼント。
【大正噴火とは・・・】
今から約100年前の大正3年1月12日の午前10時過ぎに桜島は大噴火を起こしました。
黒煙は、上空8000メートル以上まで上昇し、太陽の光をも遮りあたりは暗闇と化しました。
大量に流出した溶岩が、桜島と大隅半島の間にあった瀬戸海峡を飲み込みました。
こうして桜島と大隅半島は陸続きとなりました。
また、大噴火の約8時間後には錦江湾で、マグニチュード7.1の大地震が発生し、国内では
20世紀最大の大噴火として今でも歴史に残っています。
大正噴火では甚大な被害を残した桜島ですが、今では鹿児島のシンボルとして鹿児島県民を
見守ってくれています。
★大正噴火の詳細についてはこちらからもご覧いただけます。★
【桜島大正噴火100年公式ホームページ】
http://sakurajima100.org/