はいたい !
今回は当ホテルで正月に飾る
縁起物について掲載いたします。
まずは門松!
門松は年神様が迷わずやってくるための案内役であり、年神様がいらっしゃる目印として、門のところ、玄関前に飾ります。
古来より松は神の宿る木とされており、古くは庭先に一本松を置いていました。やがて門のところに雄松と雌松を左右一対に並べるようになり、さらに縁起物の竹や梅が添えられるようになって現在に至ります。
次はしめ縄/しめ飾り!
ここは年神様をお迎えする神聖な場所という意味で、しめ縄を張ったり、しめ飾りを
当ホテルの出入り口に設置しております。
最後、鏡餅!
鏡餅は、年神様へのお供えものであり、依り代。
正月に固い餅を食べる「歯固め」という儀式に由来します。
鏡餅という名は、神様が宿るところとして神事に用いられる円形の鏡からきており、丸餅は魂も表しています。
また、大小2段で太陽と月、陽と陰を表しており、円満に年を重ねるという意も込められています。
毎年フロントカウンターで設置しております。
12月28日より当館が
お正月の雰囲気に変わりました!(^^)/