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宮ヶ浜の湯
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    紅葉の2つの不思議?

    更新 : 2020/11/29 21:14

    紅葉の不思議 ふたつの違い?

    みなさんこんにちは。
    最近は、秋も終わりに近づきまだ寒い日もありますね。

    しかし、まだまだ秋のメインの「紅葉」は滋賀県各所で楽しめ、素敵な景色がたくさん見られています。
    秋を彩る紅葉の主役といえば、、
    「もみじ」と「かえで」があります。
    一見、どちらも同じような葉形ですが、実はそれぞれの名前の由来があるのです。

    由来は、独特な葉形や色付き方です。
    モミジの由来は、「もみづ」。「もみづ」とはベニバナなどから染料を揉み出すことを意味し、平安時代頃から使われている言葉です。紅葉で色づく様子が、染料が染み出す様を思い起こさせることから「もみぢ」と呼ばれるようになりました。
     
    一方、カエデの語源はというと、切れ込みが深い葉の形からきています。葉形がカエルの手のように見えることから、「かへるで」。それが訛って、「カエデ」となったといわれています。

    また、違いは名前の由来だけではなく葉の切れ込みにも違いがあります。
    葉の切れ込みが多く5つ以上あり、しかも切れ込みが深いものが「もみじ」、切れ込みが浅く、品種によっては切れ込みが3つなど少ないものが「かえで」とされています。

    「もみじ」と「かえで」の違いはわかりましたでしょうか??秋も、残りわずかですが、紅葉は色を見るだけではなく それぞれの形にも注目して鑑賞してみてください!!

    モミジ

    カエデ

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