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休暇村 近江八幡のお知らせ・ブログ
自然と遊ぼう「パレイドリア」
更新 : 2021/9/15 19:29
うさぎうさぎ うさぎなに見て はねる十五夜 お月さま見て はねる
童謡で歌われている十五夜は1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら、収穫などに感謝をする行事です。
十五夜とは旧暦の8月15日を指します。太陽暦の本日9月15日ではないのでご注意ください。
満月の模様は日本では古くから餅をつくうさぎとして知られていますが、中国では桂の木、ヨーロッパでは蟹や女性の顔、アメリカではロバ、ワニなど他にも様々な地域で様々な捉え方をされています。
このように自然の雲、岩、木や建物などに人や動物など何らかの物体を思い浮かべたりする現象を「パレイドリア現象」といいます。
休暇村から長命寺へ抜ける道の途中には亀に似た「亀石」があります。沖島は仏さまが横たわっている姿に見立てられています。私は宮ヶ浜にある木がゴジラに見えていたりします。
皆様も休暇村へお越しの際は自然と遊んでみてはいかがでしょうか。