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じゃらんアワード2022 近畿・北陸【夕食部門】第3位受賞♪

宮ヶ浜の湯
JR近江八幡駅下車 北口観光案内所前より無料送迎バス約30分(要予約)。名神高速道路竜王ICより40分

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  • 左義長まつり2024

    更新 : 2024/3/13 7:22

    左義長まつり2024
    開催日2024年3月16日(土)・17日(日)の2日間
    初日13時〜17:30分、翌10:30分〜22:00分頃
    日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)で行われる火祭で
    もともと左義長は中国漢時代の正月行事として行われ、
    爆竹によって厄除けしたといわれており、わが国では承久元年(1219)より
    鎮護国家、五穀豊穣を祈る祭りとして行われるようになりました。
    近江八幡では、豊臣秀次が八幡山城を築いて城下町を開いたのと同時に、氏神八幡宮の
    祭礼として定着したといいわれています。
    左義長は、藁(わら)を1束ごとに揃えた約3mの三角錐のダシが同体で、
    その上に数mの青竹に赤紙を中心としていろいろな飾りが付けられ、
    頭の上には火のぼりという御弊(ごへい)を付けます。
    左義長の中心には、毎年の干支にちなんだ造り物が付けてあり
    費用を惜しまず、手間ひまかけて丁寧に作られます。
    土曜の午後、藁や杉などで作った高さ6mの左義長10数基が神社を出発します。
    揃いの踊り袢纏を着て化粧した若者が、拍子木を持って赤い下駄を履いて
    「チョウヤレ」の掛け声も勇ましく、町内を御渡りします。
    翌日の日曜は朝から各町内を練り歩き、午後には「けんか」と呼ばれる左義長同士のぶつかり合いが繰り広げられます。
    夜20:00頃から境内で順次奉火され、2日間にわたる祭りのクライマックスを迎えます。
    国選択の無形民俗文化財です。
    開催地:日牟禮八幡宮 住所:近江八幡市宮内町257
    アクセス:JR琵琶湖線「近江八幡」下車→バス7分「八幡堀」下車
         名神竜王ICからお車約30分 
    観光駐車場(小幡・多賀)の2ヵ所ありバス下車後、徒歩5分
    (交通規制されますので、係員の指示に従ってご駐車ください。)
    お問い合わせ:近江八幡駅北口観光案内所 0748-33-6061

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