≪造幣局通り抜けの日時決定！！！！≫




梅が終われば本格的な春到来！
春と言えば桜です♪


毎年４月中旬頃の桜の開花時に、造幣局構内旧淀川沿いの全長５６０メートルの通路を一般のお花見客のために1週間開放しております。現在構内にある桜は約１２９品種、約３６０本を数え、満開時の美しさはたとえようもないものです。
去年は４月１７日〜２３日の１週間の間に入場した花見客は、なんと約６７万人！！
すごいっ！の一言です。


今年の造幣局の桜は４月１６日（火）〜４月２２日（月）解放されるのが決定いたしました。（※まだはっきりとした日程はかれていないので不明です。）気温によっては前後するのでそこらへんはあしからずですね。。


また造幣局では、通り抜けの桜に親しみを持っていただくため、数多くの桜の品種のうちから一種を「今年の花」として選び毎年ご紹介しています。
今年の桜で沢山ある中から選ばれたのは『天の川』という品種。（↑上の写真がそうです。）
東京荒川堤にあった里桜で樹姿がほうき状となり淡紅色の花が上向きに咲く珍しい品種。
花弁の数は１０〜２０枚です。

また今年の桜の通り抜けには「八天桜（はってんさくら）」と「黄桜」という品種が登場！！
「八天桜」は、長崎県佐世保市木風町に群生していた桜。花は蕾みのうちは淡紅色で開花すると白色に近く花弁数は約１２０枚。

「黄桜」は、樹姿は直立形、花は黄色で花弁数は１０枚〜１５枚を有し花径約４センチもある大輪ｂの八重です。

◆日程◆
４月１６日〜４月２２日まで

◆時間◆
平日は午前１０時から午後９時まで。
土曜日・日曜日は午前９時から午後９時まで。
日没後にぼんぼりなどでライトアップします。
週末は混雑が予想されるので出来れば平日がおススメ☆

◆桜の通り抜け方法◆
造幣局南門（天満橋側）から北門（桜宮橋側）への一方通行（距離約５６０メートル）になります。

◆ご注意◆
造幣局構内及び周辺には、駐車場はございません。
ご来場の際は、公共の交通機関のご利用となります。
期間中、造幣局周辺では交通規制が行われます。
会場内での飲食は出来ません。
会場内は全面禁煙になっております。
ロープ等で規制している区域内への立入はご遠慮ください。
自転車でのご入場はご遠慮ください。
ペットの入場はご遠慮ください。