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ロイヤルパークホテル高松のお知らせ・ブログ
白鳥神社にある日本一低い山「御山」
更新 : 2012/1/21 2:19
香川県東さぬき市の「白鳥神社」に日本で一番小さな山があること皆様ご存知でしたか?この日本で一番小さな山が発見されたのは、2005年夏の台風でこの辺り一面が水没した時に、この松原地区でいったいどこが高いのかを調査したところ、この山が見つかったそうです。調べてみると明治時代の郷土誌に御山として記載されている事が判りました。国土地理院発行の地形図に記載がないけれども、自然の山としても日本で一番低い山に違いないということでした。
今回、その日本で一番小さい山を登ってみようということで「白鳥神社」に行ってみました。
白鳥神社の境内ではあるけれども、本殿他の各社殿が建っている一角を抜けて、裏の松原(裏境内地は松林にして広さ十三町歩にわたり国立公園白鳥松原と呼ばれています。と説明されている。)にあります。
御影石の立派な石柱が立てられていて、その傍には、ここが御山の頂上であることが判った日の記念の銘板が、山頂の標として置かれています。
登山証明書は社務所でいただきます。これには、証明印がなくて、あらためて証明印を指定のお店で貰うようになっています。参道を出たすぐのところにある、おもちゃ屋「勧商場」さんか、30mほど右手にある、ぶどう餅屋「みなとや」さんです。証明書、証明印は共に無料となっています。
皆様もぜひこの日本一低い山「御山」を登りに来てください。