２月も後半に入りましたが、まだまだ春は遠いなっと感じるぐらい寒い日が続きますね。私は春になると必ず行くスポットがあります。それは高松市香南町にあります「さぬきこどものくに」です。
　この「さぬきこどものくに」はさまざまな体験型のあそびを通して、子どもたちの心と身体の健やかな育ちをサポートする香川県唯一の大型児童館です。高松空港に隣接する広大な敷地は、核エリアをはさんで、西ウイングエリア、東ウイングエリアの３つのエリアで構成されています。未来を担う子ども達の大きな夢と希望を載せて、力強く飛び立ちます。３つにわかれているエリアを簡単ではありますが説明します。
　まずは、核エリア…「さぬきこどもの国」の中央部。体験型の４つの工房やプラネタリウムや全天周映画が楽しめるスペースシアターのある『わくわく児童館』や広い芝生広場、サイクルセンターがあります。児童厚生員が子どもたちの好奇心をくすぐる自由でユニークな遊びを提供します。
　次に東ウイングエリア…見渡す限りのお花畑や巨大な『さ・ぬ・き』の石文字。ここは高松空港に隣接する展望と憩いのエリアです。飛行機の離発着を間近に見ながらの散策をお楽しみください。
　最後に西ウイングエリア…いろいろな時代の飛行機をかたどった遊具がいっぱいのフライングプラザ、変化に富んだコースをめぐるサイクルロードなど、アウトドアの楽しむエリアです。家族で思いっきり身体を使って遊ぶスペースです。
　ファミリーはもちろんのことカップルや友人同士でも楽しめるオススメスポットなのでぜひ行って見てください。