みなさんこんにちは。
以前に「生ビールとジンギスカン」で北海道の楽しみ方をご紹介させていただきましたがまだまだあります！
今回は北海道の短い夏を思いっきり楽しんでもらう「さっぽろ夏まつり」を
紹介いたします。
「さっぽろ夏まつり」は1954年（昭和29年）に始まり、当時は中島公園が
メインだったようで今でも続く「盆踊り」など札幌市内各所で北国の短い夏を楽しむイベントとして開催されたのが始まりです。現在の大通がメインとなったのは1957年（昭和32年）の第4回からで令和となった今では歴史を感じさせる夏まつりとなっています。

「さっぽろ夏まつり」とは今年で66回 目を迎える札幌の夏の風物詩。
市街地にある大通公園を中心に行われ、福祉協賛によるさっぽろ大通ビアガーデンや、北海盆踊りなど、札幌のさわやかな夏を満喫できるイベントです。
大通ビアガーデンには約13,000席が用意され、その規模は国内最大級。
大通5丁目〜8丁目、10丁目、11丁目と緑に囲まれたさわやかな夏空の下、
おいしいビールと料理で楽しいひとときを過ごしては如何でしょうか？
各会場内は禁煙となっており喫煙スペースを利用する等、ルールを守って楽しんでみてください。

【大通ビアガーデン】
開催期間：2019年7月19日（金）〜　8月14日（水）
開催時間：12：00　〜　21：00（一部の会場を除く）
会場　　：大通公園西5丁目〜8丁目、10丁目、11丁目
公式HP：http://sapporo-natsu.com/