上山市観光物産協会が主体となり電気自動車（EV：Electric Vehicle）を軸に

地域活性を目指す、EVタウンプロジジェクトに乗り出すことになりました。

かみのやま温泉旅館組合、上山市観光物産協会が連携して

上山市、山形県、関係団体に支援をお願いしながら温泉街を中心に　充電インフラを整備するほか

EVのタクシーやレンタカーの導入に取り組みます

先日の２月４日に、当館玄関前出発で、電気自動車の試乗会がありました

試乗車は
三菱さんのアイミーブ（左）と日産さんのリーフ（中央・右）

両車とも、とても静かでカーブも直進もいつも安定優しい乗り心地
でもパワフルで、踏み込むとすぐに１００ｋｍ無理なくいくようです。　

シフトにＥＣモードがあり　切り替えると　
電池消費のセーブする走りになります。


車の充電につきましては、先駆けて既に月岡ホテルには電気自動車の充電ができるエネルギーステーションがあります。

上山市内では現在月岡ホテルと古窯さんに充電器が整備されました。

今後５〜６か所の旅館に設置の計画とのこと。
なんと４月には　日産自動車とＥＶを普及する協定を結ぶ予定です。

今後かみのやま温泉は、ＥＶの利用環境が整った観光地（観光と健康と環境）として、
全国にアピールしていくこととなります。