２０１１年７月１５日（金）、万葉倶楽部プロデュースによる、国内空港初の温泉施設「新千歳空港温泉 万葉の湯」（運営：株式会社丸瀬布観光公社）が、新千歳空港国内線ターミナルビル４階にオープンします。

国内空港では初の天然温泉を活用し、長時間滞在も可能なリラクゼーション施設も充実。
早朝・深夜便などで生じる空港滞在時間を便利に過ごすことができ、また大浴場他、岩盤浴ルームやお食事処（９２席）もあり、旅客の皆様だけでなく地域の方々にも楽しくご利用いただけるサービス内容となっています。

新千歳空港ターミナルビルのリニューアルにふさわしい、いままでの空港のイメージを変える「空港温泉郷」がこの夏、誕生！
旅の始まり、終わりに、是非ご利用下さい。

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◆年中無休　２３時間営業
（午前１０時〜翌午前９時・ターミナルビル閉館後も稼働・清掃１時間）

◆利用料金
・基本入館料（館内着・バスタオル・ハンドタオル貸与）
大人（中学生以上）１，５００円（入湯税１５０円が含まれます）
子供（小学生）８００円
幼児（３歳〜未就学児）６００円
※深夜料金・朝風呂入浴料金あり

◆使用温泉
千歳市文京地先から運搬・ナトリウム−塩化物泉（低張性弱アルカリ性温泉）

◆特長
・男女浴室にはそれぞれ、露天風呂・内風呂・水風呂・イベント風呂の4種の浴槽を設け、サウナやアカスリなどの付帯施設、さらに別エリアには、３種の岩盤浴ルーム＆麦飯石ルームを設置。
・仮眠や休憩に最適なリクライニングチェア（全２７６席、うち女性専用エリア８１席、液晶ＴＶモニタつき２２４席）を設置した、無料で使えるリラックスルーム。
・宿泊専用の客室１１室完備。
・館内Wi-Fi対応。

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