昔から、誰かにプレゼントや何か喜ばれるような事をする時はまず相手の好みや相手の気持ちを考えていました！！
そして、昔から「人の嫌がる事をするな、相手の気持ちを考えろ！」と親によく怒られていました！！

お客様に良いサービスし、お客様の求めてる物に答えるためには、同じくお客様の立場になり、お客様の気持ちを考える事が大事だと思います☆

そこで、今回の写真です☆　手足には重りを付け、腕は上がらないようにバンドを付け、視界は特製のゴーグルを付け見えにくい状態になっております！！！この状態で食事に出かけているところです。　“大リーグボール養成ギブス”という物がありましたが、近からず遠からず・・・という所でしょうか！！！

サービス介助士という資格の高齢者、障害者の方の気持ちを少しでも分かるための疑似体験中の写真です☆やはり人の気持ちを分かるには、その人と同じ状況、近い状況になるのが分かりやすいかと思います！！！　今、天王寺都ホテルでは７名がこの資格取得に向けがんばっております！！！　
高齢者、障害者の方も安心してご宿泊して頂けるようがんばっておりますので、ぜひみなさま安心してお越しくださいませ☆　

ちなみに、写真はフロントのマネージャーと予約セールスのマネージャーです！！　後から聞くと写真に撮られた事に全く気付いていなかったようです！　写真を撮られてる事には気付けませんでしたが、お客様、部下の私たちの気持ちには色々と気付いてくれる上司２名の写真でした☆