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    RAKUROで見る伝統工芸〜其の二〜

    更新 : 2020/7/16 16:02

    こんにちは。
    近頃は全国的に不安定な天気が続いていますね。
    京都でも、雨は降ったりやんだり、忙しい天気の日々が続きます。
    この度の九州をはじめとした豪雨災害で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また、1日でもはやく、皆様が日常に戻れますこと、お祈りいたしております。

    本日はRAKUROに見る伝統工芸シリーズ第二弾をお送りします。
    前回はだいぶ前になってしまうのですが、清水焼で作られたフロントのウォールアート、客室のマグカップについてご紹介致しました。

    さて、本日はRAKURO京都のエントランス部、フロント、中庭にある、京瓦の装飾についてご紹介いたします。エントランスの軒上、レストラン横の中庭には京瓦でできた鐘馗の置物があります。
    鐘馗には厄払いのご利益があり、RAKUROでも守り神となって日々お守り頂いております。
    さらに、レストラン横の中庭の鍾馗さんは、なんとキャリーケースを持っており、ご来館頂いた皆様の旅が無事でありますようにと、旅の安全をお祈りしています。

    フロントデスクには、同じく、京瓦でできた装飾品がございます。もともとはチェックアウト時のキー返却に使用する予定だったものですが、サイズがあわず、現在は置物として我々と一緒にフロントを守ってくれています。こちらは大変印象的な表情で、お客様にもよく注目されています。小さなお子様が手を入れて遊んでいらっしゃるのをよく見かけます。とても微笑ましい光景です。スタッフ一同、いつも素敵なお客様方に、たくさんパワーを頂いています。ありがとうございます。

    みなさま、RAKUROへお越しの際はぜひ、こっそり潜む京瓦の作品たちを目にお留め頂ければと思います。

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