こんにちは。

3月になりました。
春霞の晴天の日は、少しずつ暖かさを増し、春の訪れを感じるようになりました。
京都では緊急事態宣言が解除され、飲食店の営業時間短縮要請が21時までに延長になるなど、少しずつ、街が活気を取り戻しつつあるのかといったところです。しかし、首都圏などでは感染者の減少率が下げ止まりのまま、一部の医療機関では現在も病床のひっ迫が続いているとのことで、緊急事態宣言が解除されたとて、まだまだ油断のならない日々が続きそうです。
宣言の有無にかかわらず、節度を持って、生活していきたいものです。


さて、本日はRAKURO京都にみる伝統工芸シリーズ其の二、西陣織をご紹介致します！
前回の清水焼のご紹介からかなり間が空いてしまいました…。

RAKUROのキーケースには、西陣織が施されており、紺色の革を基調とし、片面には西陣織でつくられたポケットがついております。落ち着いた色調でありながら、織の華やかさがあるデザインがとても素敵です。ご宿泊のお客様へは、こちらのケースにカードキーを入れてお渡しするので、ぜひじっくり見ていただければと思います。

さらに、こちらのキーケースはフロントにて販売もしております。館内ショップには展開しておりませんので、フロントに直接お声掛けをお願い申し上げます。
カラーはネイビーとグレーの２種類展開。3900円での販売です。

シンプルでありながらも遊び心のあるデザインで、幅広い世代の方にご利用いただけるかと思います。来月からは新年度が始まります。毎日の通勤通学の定期券入れや、名刺入れなどにおひとついかがでしょうか。