新年あけましておめでとうございます。
謹んで新春をお祝い申し上げます。
旧年中は大変お世話になり、誠にありがとうございました。
今年もどうぞRAKURO京都をよろしくお願い申し上げます。

RAKURO京都では年中無休でお正月も変わらず皆さまをお迎えしております。
貴重な場面に当館をお選びいただけること、非常にありがたく光栄に存じます。

今回はRAKURO京都のお正月の様子をご紹介したいと思います。

当館では毎年 フロントに『しめ縄飾り』をあしらい、新年らしさを感じていただけるような飾り立てをしております。

『しめ縄』とは神様が降りた神聖な場所を示すものとして、不浄のものや悪霊は入れないとされており一種の防御壁・魔除けの役割も果たしています。

形等も様々ですが、当館では 「注連飾り」を飾り立てております。
注連飾り：裏白（ウラジロ＝シダの一種で、鏡餅の下に敷くなどにも使われる縁起物）、葉つきの橙（ダイダイ＝ミカン科の柑橘類）、ゆずり葉などが添えられます。 それぞれ裏白は長寿を、葉つきの橙は代々の繁栄を、ゆずり葉は子孫が絶えないことなどの願いをこめたものです。

年明け前から小正月(1月初旬頃)までの短い期間ではありますが、お越しになられる皆さまはぜひご覧くださいませ。

2024年もたくさんのお客様にお会いできることをスタッフ一同楽しみにしております。