ふぐシーズン到来です!
更新 : 2011/10/1 23:27
今シーズンの初てっさ盛り合せ造りです!!
自家製のポン酢と酢味噌で食べます。
ここで少しふぐのうんちく・・・
まわりの薄いのがてっさ(ふぐ刺身の薄造り)、真ん中の3種類がてっぴ(ふぐの皮の湯引き)です。
てっぴの左から、とおとうみ、さめかわ、みかわ、と名前がついています。
ふぐの一番外の皮が、さめかわ、ちくちくのハリが沢山あって文字どうりサメの肌のようなのでこの名前が付いています、ハリだけ包丁でそぎ取って残りを湯引きしています、コラーゲンですよ!
みかわ はてっさを引く時に薄皮を取るのですがその薄皮を湯引きしたもので身の付いた皮でみかわとゆう名前が付いています。
とおとうみ は みかわ の隣なので とおとうみ とゆう名前が付いています、三河の隣は遠江ですからね、ちょっと誰がこんな名前付けたのでしょう?しゃれてます!! 尾張ではないのですねw
てっさ、てっぴとてつが名前に付くのは鉄砲から由来しています、ふぐの毒も鉄砲も当たると死んでしまいますからね!
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