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いわきワシントンホテルのお知らせ・ブログ
☆★☆七夕☆★☆
更新 : 2011/7/7 13:53
こんにちは((@^ェ^@))
今日は七夕です!
中国・日本の七夕伝説ではこと座のベガ・織姫(織女星)は天帝の娘で、機織の上手な働き者の娘であった。夏彦星(彦星、牽牛星)はわし座のアルタイルある。夏彦もまた働き者であり、天帝は二人の結婚を認めた。めでたく夫婦となったが夫婦生活が楽しく、織姫は機を織らなくなり、夏彦は牛を追わなくなった。このため天帝は怒り、二人を天の川を隔てて引き離したが、年に1度、7月7日だけ天帝は会うことをゆるし、天の川にどこからかやってきたカササギが橋を架けてくれ会うことができた。しかし7月7日に雨が降ると天の川の水かさが増し、織姫は渡ることができず夏彦も彼女に会うことができない。星の逢引であることから、七夕には星あい(星合い、星合)という別名がある。また、この日に降る雨は催涙雨とも呼ばれる。催涙雨は織姫と夏彦が流す涙といわれている。
なんて伝説を想像しながら、星空を見上げてみるのも楽しいかも知れません☆
そして、今日は七夕に因んだ色々な日になっているようで・・・
★ゆかたの日
日本ゆかた連合会が1981年に制定。乞巧奠(きっこうてん)の慣習と織女祭による。
★川の日
建設省(現在の国土交通省)が近代河川制度100周年にあたる1996年に制定。七夕伝説の天の川のイメージがあり、7月は河川愛護月間であることから。
★竹・たけのこの日
全日本竹産業連合会が1986年に制定。日本缶詰協会等の産物関係者の話し合いの席上で「かぐや姫が竹の中から生まれた日は7月7日ではないか」という話になり、この日に決定された。
★乾麺デー
全国乾麺協同組合連合会が1982年に制定。七夕の日に素麺を天の川にみたてて食べる風習があったことから。
★ポニーテールの日
日本ポニーテール協会が1995年に制定。7月7日が七夕・ゆかたの日であり、織姫がポニーテールであることと、健康的でさわやかで、女性らしさをアピールできる髪型のポニーテールが浴衣に似合うことなどから。
ほぇ〜(´ ▽`).。o♪
じゃあ今日は、ゆかたを着て、ポニーテールにして、素麺とたけのこ食して、天の川を見てみようかな?って、見れるのかな???
夜もいいお天気でありますように!