宿番号:349122
信州しもすわ温泉 ぎん月のお知らせ・ブログ
なんて素敵な高過庵☆
更新 : 2008/7/4 12:28
神長官守矢史料館と高過庵!!!
実は私、最近知ったのです。
たまたま違うことをネットで調べていて、まず、高過庵のことをPCの中の写真で見ました。
「おおお〜〜!!!なんだこれは!こんなトムソーヤの世界が諏訪にあるのぉ〜???
いや〜ん、すぐ見たい!」
さっそく、出掛けました。
まずどうしても高過庵が見たかったので、
(最初に守矢史料館に行けば、高過庵の場所は教えていただけます)
車でうろうろ探していると・・・
あ、ありましたっ!!!
こちらの高過庵は、茅野市出身の建築家、藤森照信先生(東京大学教授)の作品で、先生所有地に、個人のものとして建てられております。
ですので、中には入れません。
でも、中ってどうなっているのでしょう・・・
すごく興味津々・・・
そのような方は、守矢史料館(高過庵から歩いてすぐです)
に置かれている雑誌の写真で、ご覧いただけます。(案内してくださる方に一声掛けてみてください〜)
あー
いつかお邪魔してみたい・・・
空の茶室・・・
まわりの景色はどんなふうに見えるのでしょう☆
高過庵、じーっとしばらく見とれてしましました・・・
なんて夢のある建物なんでしょう。
商業的に、見せ物として建っているわけじゃなく、
ほんとに畑の中にポツンと・・・
それがなんとも不思議な空間なんです。
もう、藤森照信先生にも俄然関心大です!
どういう発想の方なんでしょう・・・
なんで高過庵へ至ったのでしょう・・・
・・・・・
高過庵から、神長官守矢史料館へ。
小難しいことが苦手な私は「○○史料館」という名前だけで、あんまり興味ないかも、というのが通常ですが、
その史料館の建物が、高過庵の作者の藤森照信先生の設計だということで、
興味をそそられ、行ってみました。
そしたら!
この、史料館が実はとーても魅力的な場所だったのです!
その神長官守矢史料館については、
また後日〜にさせていただきます・・・
神長官守矢史料館&高過庵へは、当館「ぎん月」よりお車で30分ぐらいです。
(http://www.city.chino.lg.jp/ctg/07190000/07190000.html)
ぜひ、お出掛けくださいませ☆