宿番号:349122

諏訪大社まで徒歩3分。諏訪湖を望む高台に佇む全13室の閑静な宿

下諏訪温泉
JR中央線下諏訪駅下車徒歩10分。中央道諏訪ICより下諏訪方面へ。R142へ入り2又を左折。

信州しもすわ温泉 ぎん月のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • 白駒池の伝説・・・

    更新 : 2008/8/26 10:22

    先日書きました、「横谷峡」あたりからさらに登ったところに、
    本当に素敵な場所があります!
    ぜひ☆行ってみていただきたくて、
    ご紹介させていただきます〜

    茅野から奥蓼科方面へ。
    国道299号をずっとすすみます。
    メルヘン街道と呼ばれる道です。
    カーブが続く道を登って登って・・・
    麦草峠を過ぎてすぐ、白駒池はあります。

    左手の駐車場に車を停めて、
    道路を隔て、白駒池と案内があるほうへ・・・

    ここからの道がとてもステキです。
    樹齢数百年の時を刻んだツガ、トウヒ、シラビソの原生林、ということですが、
    地面は木々の根が踊るように不思議なデコボコを描き、
    そこを緑の苔が覆っています・・・
    とても幻想的な光景で、
    自然にできた大いなる芸術・・・
    芸術なんていう言葉も合わないな・・・
    とにかく美しいです・・・

    その歩道を10分ぐらい歩くと、白駒池が見えます。

    「白馬とともに湖に消えた悲恋の娘の伝説」にちなんで、「白駒池」と、名づけられたと言われています。

    悲恋!?
    詳しく知りたくなりましたが、調べてもよくわかりません・・・

    白駒池の周囲は約1.6km、最大深度約8.6mの自然湖で、2,000m以上の高地にある湖沼としては日本最大の池だそうです。

    とても神秘的な輝き・・・
    水は当然澄んでいて、ひっそりとしています。

    こちらは、紅葉シーズンも素晴らしいようですよ。

    歩ける方は、高見山まで登られると、さらに美しい風景が見られると思います。
    (以前私も行った時、高見山へと途中まで登りかけましたが、子連れ(当時2歳&4歳)だったので、途中で引き返しました。でも白駒池までは小さなお子様連れでも大丈夫!)


    諏訪から道のりはけっこうありますが、
    街の雑踏を本当に離れ、心身ともにrebornできそうな場所です。
    ぜひぜひ行かれてみてくださいませ〜!

    白駒池についてはこちら→ http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shirakomaike/


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