ＮＨＫのドラマ、
「ゲゲゲの女房」
今月で終わりになりますよね・・・

さみしいなぁ

水木しげるがスランプで
苦しんでいる様子が先週の放送でした。

誰でもいいとき悪いときはありますが、
作家さんや
芸術関係の方、
タレントさんなど、
自分の出来不出来はもちろん
流行やいろいろな世の中の流れに
左右されて
浮き沈みがあるのですよね。
たいへんです。

さて、

ゲゲゲの女房に出てきた、
「あずき洗い」という妖怪、
長野県も出没地域なんですね。
（知らなかったけれど、
ネットで調べてみました。）

ドラマの中にあったように、
「妖怪も住めない世の中じゃ
人間だって住みにくいはず・・・」
って、わかります。

「見えるものしか追わず、
見えるものしか信じないような生き方は、
いいとは思わない」

とも、言ってましたね。

現実をしっかり生きつつも、
目には見えない世界（自然）に畏敬の念を抱いたり、
大切に思うこと・・・

それらの言葉は、
今の時代だからこそ、
じーんと心にしみて
納得させられます。

というわけで、

信州の山や谷川に、
妖怪探しに
いらっしゃいませんか？

（なーんて
私は妖怪のことは
よくわかりませんが・・・）