いつも京急EXホテル高輪にご宿泊いただきありがとうございます。
さっそくですが皆様から頂いた過去1年間のクチコミの内容を簡単にご紹介したいと思います。

【悪い点】
・エアコンが効きにくく暑い
・バスルーム内の汚れや臭いが目立つ
・清掃スタッフが騒がしい
・WIFIの接続が不安定
・フロント対応が悪い
・朝食がいまいち
・割高

【良い点】
・清潔感があり静かで過ごしやすい
・バスルームが広々していてよかった
・フロント対応が良い
・朝食が選べてよかった
・駅から近い
・WIFIが良かった
・お得なプランだった

1週間に1件ほど、
全部で約60件程度のクチコミの中から個人的に気になったものや
頻度の多かったものを記載しました。




私自身
飲食店やホテルなど選ぶときクチコミサイトを参考にして
決める事が多いのですが、ふと思うことがあります。
そのクチコミにどれだけの価値をおくべきなのかと。

会ったこともない、好みの音楽も食べ物も知らない
赤の他人が書いたクチコミを信じてしまうのって不思議ですよね。
なぜなのでしょうかっ。
その人がそう感じたことと自分がどう感じるであろうかは
一緒なはずは絶対にないのに。育ってきた環境も全く違うのですから。

そしてクチコミを見て決めるという
自分の判断の基準を他人の価値観を基にすることに
なんとも言い難いものを感じる時があったりします。
大通りの信号待ちで2番目、3番目に信号無視をする人を
見ている時と似ているような感覚。

そんなことを思いつつも相変わらず
クチコミを見てお店選びをするわたし。

重要性や利便性は疑いようがなく
なくなったら困るもので間違いないですよね。


昨今クチコミ不正が話題になっていました。
クチコミ評価が目的ではなく結果として正しく使われ
また自分の前を歩きながら背中をそっと押してくれるような
かゆいところに手が届くような存在であり続けることを願っています。




クチコミについて
ああでもないこうでもないと思いながら朝がきた。
今日の昼ごはんはなににしようか。パスタがいいかもしれない。
ボロネーゼとスパゲッティがまだ残っているはず。