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    Gallery9.5企画展:「タンブルウィード - 辻- 」展

    カテゴリ:イベント・フェア 2015年1月16日(金)〜2月1日(日)

    更新 : 2015/1/12 16:56

    2015年1月16日(金)から2月1日(日)まで、ミュンヘンを拠点に活動する美術家・仲島香氏による企画「タンブルウィード -辻(つむじ)-」展を開催いたします。

    2013年12月にミュンヘンで開催した展覧会「TUMBLEWEED -タンブルウィード-」では、様々なメディアを駆使するアーティストの作品が展示されました。<タンブルウィード>とは西部劇に登場する、風にのって地面を転がり成長していく草の固まりのこと。その軽やかさとフレキシブルな姿は、メディアの相互交換を通して生まれる新たなアートの可能性の模索を軸に、展示内容、参加アーティストを変え、各地に展開していく展覧会のシンボルとなりました。

    平安京からの碁盤の目の上に人が流れ、文化が交差し、過去と現在が共存することで独自の美的感覚を培ってきた京都。昔の学生寮を改築し、ホテルアンテルームとして再生された建物の中にあるギャラリー9.5。街がもつ<静>のイメージとは対照的に、ホテルという場所では、訪問者が行き交い、束の間を過ごす<動>の時が絶えず流れます。

    本展は、この新旧、静動という対極要素の交わりから着想を得、人々や物事の動線が絡み合う場所「辻(つむじ)」をタイトルとしました。展示された作品たちが共存、共振することによって独自の空間を創造します。

    是非、ご高覧ください。


    「タンブルウィード -辻(つむじ)-」展

    期間:2015年1月16日(金)〜2015年2月1日(日)
    レセプション:2015年1月16日(金) 18:00〜21:00
    DJ:ペーター・ケルステン(Dial, Smallville / ハンブルク)
    クロージング:2015年2月1日(日) 14:00〜
    トーク:柳沢英輔(国立民族学博物館、京都大学)
    参加作家:ティム・ヴォルフ、カルト・オジャベー、岡本愛子、加古智子、小西潤、竹内美玲、仲島香、マーティン・ハスト、シュテファン・マルクス
    企画:仲島香
    助成:公益財団法人 朝日新聞文化財団、ミュンヘン市Kulturreferat
    主催:HOTEL ANTEROOM KYOTO
    会場:ホテルアンテルーム京都 GALLERY 9.5
    開廊時間:12:00〜19:00
    入場無料
    URL:http://hotel-anteroom.com/
    〒601-8044 京都市南区東九条明田町7番
    TEL: 075-681-5656

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