皆様こんにちは！
ドーミーイン金沢でございます(^▽^)/

12月になりいよいよ年末も迫って参りましたね！

今回は金沢の冬の風物詩ともいえる風景についてご紹介致します！
（今回の宿ブログのタイトルにある「見まっし！」とは、石川県の方言で「見てね！」という意味なんですよ〜！）

ここ金沢では至るところにある木々の枝が雪の重さで折れないようにする為に11月ごろから職人さんが雪吊りという作業を行っております！
金沢の冬の風物詩ともいえる雪吊りは、金沢駅や兼六園をはじめ、あらゆる場所でご覧いただけますよ〜

また、雪吊りだけでなく長町武家屋敷跡界隈では、例年12月の最初の週末になると武家屋敷の土塀を雪の寒さや損傷から守る為に「こも掛け」という作業も行っているそうです！「こも掛け」は３月中旬まで見ることができるそうなので、雪吊りと合わせて金沢の風物詩を感じに訪れてみてはいかがでしょうか。

＜長町武家屋敷へのアクセス＞
・バス：金沢駅東口バスターミナル　3、8〜11番のりばから乗車
「香林坊」にて下車後　徒歩約5分
・徒歩：金沢駅から約30分