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◆◇東京を代表する冬の風物詩〜浅草寺羽子板市〜◇◆
更新 : 2011/12/7 9:51
羽子板は、魔除け、厄払いの意味があるとされ、
女の子が丈夫に育つようにと願い、初正月に羽子板を贈っていたそうです。
また羽根がトンボに似ていることから、正月に羽根を突くことで
蚊に刺されないという言い伝えがあったり、黒い玉の部分は
「無患子(むくろじ)」と言い、
「子が患わ無い(わずらわない)」という意味で
無病息災のお守りとされていたそうです(*^_^*)
観光名所でもある浅草寺で開かれる東京を代表する冬の風物詩
浅草寺の境内で開かれる羽子板市♪
現在の羽子板市はもともと「歳の市」と呼ばれ、
正月用品や縁起物を売っていたそうです☆彡
次第に縁起物の「羽子板」を扱う店が増え、今では「羽子板市」として定着。
例年約40万人が訪問する、東京を代表する冬の風物詩となっています(*^^)v
定番中の定番、翌年の干支の羽子板や、人気キャラクターの羽子板、
毎年スポーツや芸能界をにぎわせた人物を題材にした、
変わり羽子板が販売されます!!
今年はどんな人たちの絵柄が登場するのか、予想してみるのいかがでしょうか??
また、午前9時ごろから午後11時ごろまで開催されていて、
昼と夜で違った雰囲気が楽しめます(^_-)-☆
ぜひ、東京の冬の風物詩、浅草寺の羽子板市に行かれてみてはいかがでしょうか♪
〜〜〜 歳の市 羽子板市 〜〜〜
◇日時 2011年12月17日(土)〜19日(月) 9:00頃〜23:00頃
◇場所 浅草寺境内