丸の内に1週間だけ光のユートピアが登場します。
2006年に始まり、今年で6回目となる「光都東京・LIGHTOPIA2011」。

東日本大震災等の大きな影響を受けた東京に、
「地球・環境・平和」というテーマに加え、
今年は震災復興を願い、様々な光の装飾がやさしい光が集まるイベントだ。
今年は、丸の内エリア（丸ビル・新丸ビル間）を会場とし、
毎年好評のアンビエント・キャンドルパークと
フラワーファンタジアが展開されます☆彡

＊＊　アンビエント・キャンドルパーク　＊＊

今年のテーマである<絆と希望、そして未来へ>という
メッセージに込めた”明り絵”と”未来花”が丸の内エリアに灯ります。
”明り絵”は、例年参加している千代田区の小学生に加え、今年は
岩手県・宮城県・福島県の小学生や、ワールドカップ優勝で日本中に
元気をもたらした「なでしこジャパン」をはじめとする著名人の方々にも
イラストやメッセージを描いていただきます。
日本の元気を願う”明り絵”と未来に向けた希望を象徴する”未来花”が
２０１１年の暮れを彩ります。

＊＊　フラワーファンタジア　＊＊

花と光が集う祝祭「フラワーファンタジア」
今年は「絆と希望、そして未来へ」をテーマに
花と光と水で「春の予感/兆し」を表現します。
「春の予感/兆し」を表現した会場では、一日も早い「復興への希望」を
感じていただけるような空間演出をいたします。

○「桜のシンボルツリー」：冬に雄々しく咲く「啓翁桜（けいおうざくら）」
　　で春の予感を表現します♪12月下旬から3月の真冬に咲く桜として
　　注目を集めている「啓翁桜」を山形から会場まで運びます。
　　「啓翁桜」が咲く池の水鏡には、光の演出を施します。

○「フラワー・ウォーク」：２つの花畑は、間を通り抜けすることで
　　全体を回遊出来る配置になっています。雪解けをイメージした
　　川を囲んで、冬の寒さにも負けない力強い花々が咲き乱れます。
　　花と光と水に包まれて来場者が会場と一体になりように
　　感じていただけるような演出になっています。

ぜひ、行かれてみてはいかがでしょうか♪

　〜〜〜　光都東京・LIGHTOPIA2011　〜〜〜
　
　場所：　丸の内エリア（丸ビル、新丸ビル間）
　　　　　　　　　　　（郵船ビル・東京海上日動ビル間）
　期間：　2011年12月22日（木）〜29日