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UNWIND HOTEL & BAR 小樽(アンワインドホテル&バー小樽) のお知らせ・ブログ
ウニって英語でなんて言うの?
更新 : 2023/6/18 11:09
sea urchinというそうです。『海のハリネズミ』という意味なんだとか。わかる。
こんにちは、フロントの高橋です。
今日は皆さんに小樽で食べられるコスパ最強のウニ丼をご紹介します!!!
実は6月〜8月頃までのいま、ウニが旬です!
夏の小樽旅行では外さずに予定に組み込んでほしいところではありますが、ここでひとつの問題にぶち当たります。
『どこで食べればいいんだ???』
そう、これはウニに限った話ではありませんが、何か特定の美味しい食材が有名な土地というのはその食材が食べられる場所がたくさん存在することが多いので、初めて訪れる人間にとってはどの店で食べたらいいのかわからなくなってしまうんです。
散策中にウニの看板やのぼりがたくさんあると、どこにしよう?ってなってしまいますよね。
実は、東京からの移住者である私も移住当初は同じように悩みました。
ですが、港町だからこそできる最強の方法を見つけてしまいました・・・。あまり紹介したくはないですが、今回は特別にご紹介します。
1,市場内の食堂が営業しているか予め確認する
2,食堂が営業していることが確認出来たら、持ち込みが可能かどうかも確認する
3,市場に行く
小樽には南樽市場、新南樽市場、三角市場、鱗友市場と多くの市場があります。オススメはホテルからも近い三角市場か最も朝早く開店する鱗友市場です。
4,市場で旬のウニを一折買う
5,その足で食堂へ行き、ご飯セットを注文する
ご飯セットは、ご飯、みそ汁、お新香だけでおかずの無い定食みたいなやつです
6,買ってきたウニを乗せてセルフウニ丼を作る
以上です。この方法が最もコスパよく最高に美味しいウニ丼が食べられます。
市場内の食堂が持ち込み可に限りますが、ウニと旬が被っている甘エビやヤリイカを一緒に乗せて自分だけの海鮮丼を作ることもできます。
世界でただ一つの海鮮丼、そそられませんか?小樽にお越しの際は是非!
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