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    小樽 難読地名シリーズ13

    更新 : 2023/6/25 20:51

    こんにちは、好きなニシンの食べ方は塩焼きと香り揚げ。フロントの高橋です。

    さて、前回の「小樽 難読地名12」にてお伝えした通り今回は小樽近郊の町「寿都町(すっつちょう)」の中にある地名をご紹介します。

    では早速いきます。

    『歌棄』※正解は最下部へ!!!

    さあ、この地名読めますでしょうか?
    寿都町にあるとある町の名前です。

    こちらの歌棄は築100年以上の豪邸が有名です。2011年までは旅館として営業されていたそうですが、現在は内部は非公開となっているそうです。
    小樽や銭函と同様にかつてはニシン漁で栄えた土地です。

    現在は風力発電の巨大な風車と昔ながらの漁師町の雰囲気が織りなすアンバランスだけれど面白いシチュエーションが素敵な写真を撮影させてくれます。

    さて、ざっくりと町の説明をしてきましたが皆さんはこの町名読めましたか?

    正解は・・・

    『うたすつ』です。

    『かき』ではありません。
    歌を棄てると書いて『うたすつ』なんて地名の由来が気になるところではありますが、こちらもいつも通りアイヌ語由来です。

    アイヌ語で「砂浜の端」という意味の「オタ・シュツ」という言葉に漢字を当てたものだそうですが、『棄』と書いて『すつ/しゅつ』とは読まないので納得がいかないです・・・。

    次回は未定ですが、また難読地名をリサーチしておきますのでお待ちください!!!

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