こんにちは！
日増しに寒さも厳しくなって来ましたが皆様お元気ですか？
体調崩さない様お気を付けてくださいね
本日は来月に迫りました、第9回あたみ桜糸川桜まつりご紹介します。

「あたみ桜」は毎年1月上旬〜2月に咲くインド原産の寒桜の一種で、明治4年頃イタリア人によってレモン・ナツメヤシとともに熱海にもたらされ、その後先人たちの努力により増殖が行われました。市内の多くの場所に植栽され、下田の御用邸（昭和47年）や伊勢神宮（昭和48年）、 東宮御所（昭和51年）に献上されたことにより、広く知られるところとなりました。
昭和40年に開かれた「花いっぱい運動」で「あたみ桜」と命名され、 昭和52年4月10日（市制40周年記念）に熱海市の木に指定。
同じ枝に、早期に咲く花芽と後期に咲く花芽が二段構えにできることから、例年一ヶ月以上花が楽しめます。

皆様、是非熱海の冬の桜ご堪能下さい！！！
そして、桜を堪能した後は、当館の温泉で体も心も癒されてくださいね！
皆様のご来館お待ちしております！！！


開催期間　　　2019年1月12日（土）〜2月11日（月祝）
　　　　　　　ライトアップ16:30〜23:00
会場名　　　　糸川遊歩道